モンスターハンターワールド、アイスボーンで友達ができたエピソードを紹介します。
ただただ楽しかった思い出を綴る日記です(笑)
私がモンハンワールドとアイスボーンをやっていて、複数人の友達ができた話をします。それ以上でもそれ以下でもありません(笑)
海外の友人を作りたい人には、1mmくらいは参考になるかもしれません。
海外の友人Zとの出会い
ここでは仮に彼の名前を”Z“としましょう。
初めての出会いはモンハンワールドのベヒーモス部屋。
当時、私はベヒーモスの魅力に憑りつかれており、極ベヒーモスの部屋を探しては毎日極ベヒーモスと戦う生活をしていました。
そんな時、ハンマー使いでHRが500ほど(詳しいHRまでは覚えていません)のとてもうまいプレイヤーがおり、ヘヴィボウガンもとてもうまく、とても相性の良いプレイヤーと何度かクエストを回すことになりました。
それが“Z”です。
彼はインドネシア出身で、彼もまたベヒーモスに憑りつかれた同族でした。
彼がとてもうまいプレイヤーであることは、何度も一緒にクエストへ行っていたので十二分に理解していました。
そこで彼にヘヴィボウガンを使ってもらうよう頼み、タイムアタックのような(本気でタイムを狙っていたわけではありませんが笑)ことをしてみないかと誘ってみました。
それを彼は快諾し、そこから幾度か話すようになりました。
国際色豊かなZの友人
インドネシアではメインのSNSはInstagramのようで、彼とお話をするときは大抵Instagramでした。
そしてそのInstagramつながりで様々な人と知り合い、一緒にゲームをすることになりました。
流石は海外というべきか、Zはとても友人が多く、国籍も様々でした。
私が知り合った限りでは、アメリカ、カナダ、インドネシア、マレーシア、ペルシャ、ドイツなど様々で、とても楽しく、そして人見知りを発揮した思い出があります。
何より、モンハンをプレイしているからなのか、日本に対して好印象を持ってくれている人がとても多かった印象です。
私から誘うことはあまり多くなかったのですが、Zの友人からは何度も誘いを受けて、一緒にプレイしました。
そんなに英語ができるわけではなかったので、英語を調べながら、できるだけ早く返信していました。インドネシアは英語が共通言語ではないはずですが、とにかく喋っていました。
失敗を恐れずにコミュニケーションをとるのはかなり勇気づけられましたよ!
ちょっとだけ上がった英語力
実はZと知り合ってから、2年ほどでTOEICの点数が60点ほど上がりました。
特にTOEICの勉強をしていたわけではないのですが、英語を調べる時間や、英文を考える時間がTOEICにつながったみたいです。
TOEICで点数を上げたいのであれば、まじめに勉強した方が良いとは思いますが(笑)
勉強することが嫌でも、好きなこときっかけで勉強することになったのはうれしい誤算でした。
まとめ
ただただ友人との思い出を語ってきましたが、結論としては、「モンハンは神ゲー」ということです。
モンハン自体とても面白いゲームシリーズであることは多くの方が知っているかと思います。
それがインターネットで海外の方と簡単に繋がれるようになったことで、とても多くの人と繋がれるようになりました。
友達の家で集まってプレイしていた「一狩り行こうぜ!」が世界でできるようになり、輪が大きくなって以前よりも楽しさの幅が広くなりました。
ちなみに今でもZとは稀にメッセージを交換しており、インドネシアに旅行する際は遊ぶ約束をしています。
とても楽しみです。
現在(2023年2月)ではサンブレイクが最もプレイヤー数が多いシリーズだと思いますので、私と同じ方法ではなくても、いろんな方とプレイしてみてはいかがでしょうか。
コメント